子育て

たぶん自分の周りの2，3人が言ってたら、みんなになるような感覚なのでしょう。

よく聞かれる質問に「子育てに一番必要な事って何でしょうか」というのがあるのですが、よく言うのが、「親がぶれないことですかね」という返事です。

長所と短所って裏表なところがあります。例えば、せっかちと行動力がある。がんこと芯が強い。視野が狭いと集中力が高い。

どんな親であれ、どんな環境であれ、どんな時代であれ、大事とされるのが礼儀作法ではないでしょうか。

ズバリ、　”褒める”　9に対して、怒る１の割合でちょうどぐらいだと考えています。「え～、そんなん絶対無理やわ～」　って声が聞こえてきそうですね。　「怒る9.9に、　”褒める0.1”　ぐらいちゃうかなぁ」　それが、本音ではないでしょうか。「褒めてあげたいけど、怒ることしかやらへんもん」　ですよねぇ。

素直に聞ける、素直にみられる、素直に考えられる。実は簡単そうに見えて意外と難しです。

子供たちは、環境を選べません。親、場所，食べ物、考え方、しつけ、、、　ほとんど全てのことを、親に与えてもらってます。

子供を子供扱いしないことを心がけてきました。一人の人間として扱うということです。

論理的思考って何かというと、簡単にいうと順番に考える力という事でしょう。そしてその理由がはっきりしてることですね。

兄弟姉妹って、私の経験から言わせていただくと、性格とか体育会系とか文化系とか得意不得意とか　「まぁ同じ飯食って育ってるのにこうも違うかね」 ってよく思います。