パロ

男の子って、そもそもママにとってわからないもの、違う生き物、みたいな感じをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

子供への愛って。皆さんも思い出してみてください。我が子が生まれてきた時のことを。無条件で、生まれてきてくれてありがとう、じゃなかったですか。健康でさえいてくれれば、元気に育ってくれれば、って思っていたはずです。

あくまでもプログラミング的思考を学ぶのが目的であって、コーディング（プログラムを作ること）が目的ではないということです。

子供にとって、自分の親、または学校の先生以外で、日ごろから接する大人ってどんな人がいますか？

自己肯定感って言葉をお聞きになったことがあると思います。自己肯定感とは、自分は大切な人間であり、生きている価値があり、他人にとって必要な人間である、という自分に対して肯定的に思う気持ちのことです。

理解してくれる人は必ずいます。手を差し伸べてくれる人も必ずいます。親も子も一歩踏み出せば、考えもしなかった世界がそこには存在するのです。

時間の使い方って本当に大事なのに、うまく教わってない子供が多いですね。

忘れないでください！一番悩んでいるのも、一番苦しんでいるのも、一番不安でいるのも、子供本人なのだということを。

感謝という言葉を、子供の頃から学ばせたい。そう思う親がほとんどなのではないでしょうか？

日本の昔からの習慣として、お金の話をするのはいいことじゃないというのがあります。根強い考えですのでここでは言及しませんが、お金の教育は別の話です。子供に対するお金の教育は、これからもっと重要さを増すのではないでしょうか？特に商習慣の変化に伴って、更にややこしくなっていくような気がします。